偽善恋愛

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≡富松side≡ ‥翌日‥ 腫れはだんだんひいてきた けれど夏が 俺にだってできるのに どうしても完全に治るまで朝と放課後怪我の手当てをしたいというので 今も部活の前に湿布と包帯を巻いてくれている 富 「痛ッッ💥💥」 夏 「まだ痛む...?」 富 「あぁ...まだ少し😅 擦れて火傷してるからかな💧」 三 「それに俺のサーブだったしな✋」 富 「痛ッッ💥💥 触るなっつーの!!」 三 「早く治せよー? じゃお先に部活行ってっかんな✋」 夏 「ホント...ごめんね」 富 「気にすんなって😃 大会も出られそうだし」 夏 「でもっ…」 富 「それに!!夏があの後すぐに氷のうで冷やしてくれたから腫れもひいてきたし水も溜まんなかった だから夏には感謝してるんだ... ありがとうな😃」 夏 「.......」 夏? どうした? 富 「夏...?」 俺が言い終わると夏は何も言わず顔を伏せてしまった
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