-新役員への祝杯-

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「・・・・・?」 「あ~ほら、前いったろ!!生徒会は滅多に入れなくて、入ってる人達は注目のまとなんだ」 一希は訳の解ってなかった俺に説明してくれた。 「一希、説明ありがとっ」 一応詳しく?説明してくれた一希にお礼をいう。 「・・・・由夜って自覚なし??」 「ん??」 「・・・・クラスの連中をみてみな…」 俺は一希に言われたようにクラスの人達を見る。 ・・・・・あの時みたいにみんな眼が・・・・ギラギラしてる・・・なんか鼻息も荒いみたいだし・・・・。 「////な、なぁ皐「由夜、行くぞ!!」・・・・・おい!!」 「ふぇ!?」 一希が俺の腕を引っ張ってどこかに向かう。 「か・・・ずき??」 どうしたんだろう? 俺は恐る恐る話しかける。 「・・・・だぁー!!由夜危機感なさすぎ!!朝のこと覚えてないのかよっ!?」 一希はすごい剣幕で話す。 「えっ?だって・・・・・」 .
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