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「なあ」
「どうした?嬢ちゃん」
「前のページでの疑問なんだけど、アタシは人間じゃないよ?仮にも天使」
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ここはイラフビエ島の中心にある
死の樹海の入り口前
「かもーん、死の樹海へ……と書いてあるようだ」
「ほう、ここが不死の樹海か……俺は始めて来たぜ……」
「ジパングにある自殺スポットとごっちゃになるから、ふじのじゅかいと言うな」
「ドキドキするぜ」
「ああ……って無視かよ」
こうして二人は死の樹海へと入っていった
「やっぱ怖いよな」
「さっさと入れよ無機質体」
前言撤回、まだ二人は死の樹海には入っていなかった
「いやんもん、スラリンこわいんだm」
「気持ち悪いから二度とやるなナマモノ!」
スラリンはクリティカルヒットを受けた
「ぐだぐだしてると日が暮れるからさ、早く行くぞ」
「し……新感覚……ぐふっ」
スラリンは力尽きた
スラリンが棺桶に入る前にジェニファーは復活の呪文を唱えた
「ふっかつの じゅもんが
ちがいます」
「生き地獄あわせたろかおんどりゃ……!」
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