7人が本棚に入れています
本棚に追加
「元天使の名に掛けて、お前等を断罪する!」
「へっ、レベル2ごときで戦闘力54万もあるケツァルコアトを倒せるるぶ?!」
あっさり倒せてしまった
「この世にレベルの概念はない!」
「ぶっちゃけたぁっ?!」
「さあ、次はお前等だ!」
「……あ、借りてたレンタルビデオ今日中じゃ、後は頼んだぞキュータ」
「はぃ?!や、ボクもこの後、予約してあったゲームを今日中に……」
「というわけでさっさと進んどくれ」「というわけでさっさと魔王のところに」
この二人は息がぴったりだった
そして、ケツァルコアトとシャルロットは殴られ損になってしまった
「さ、行くか」
こうしてジェニファー達は次の間へと進んでいった
next 魔王の間
「あいつらずるい……」
ケツァルコアトは独り言を言った
最初のコメントを投稿しよう!