パーティーに入ってから

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俺達三人は話していた 正直一人で座り込むより気が楽だがやはりみんなして言いたい事は 「前線にでたい」 それだった 今のパーティーはこんな感じだ 一軍 アデル ロザリンド 雪丸 魔法剣士 この四人だけレベルが高い 「先に進むみたいね」 ふいにエンプーサが言った 確かにアデル達のレベルを見てみると150もある どう見ても10話のレベルとは思えない 俺達はベースパネルから前線を覗いた 苦戦の苦の文字さえ見えない 「出番…絶対ないね…」 アーチャーが呟いた
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