心無い言葉

2/4
前へ
/41ページ
次へ
こぉして、アタシは少しずつ。 誰にも気付かれず、ゆっくりと…        壊れていった。 康太が心から欲した女はただの操り人形だった。 ただの性欲の道具でしか無かった。 そんな事、惚れた男から言われれば…。 誰でも壊れるって。
/41ページ

最初のコメントを投稿しよう!

4人が本棚に入れています
本棚に追加