365人が本棚に入れています
本棚に追加
家に帰る道中タケチャンが言った。
「きっとアミもハルも解ってくれるよ。家を売ってしまうコトの無いように俺が話すカラ華は何も心配するな。大丈夫だから」
『うん。なんだか解らないケド少しスッキリしたような気がする。
私は何に焦ってたんだろうね?』
「華の気持ちがスッキリしたなら良かったじゃないか」
そんな会話をしながら家路に着いた。
数日前、アミチャンが新商品が出たので見て貰いたいのだと言って家に来た。
以前にも増して洗脳されているように思えた。
最初のコメントを投稿しよう!