アルとリル
12/13
読書設定
目次
前へ
/
13ページ
次へ
『リル、と言ったな』 『はい』 『今まで、平民との婚姻は例がない。法律さえ変えねばならん、そなたがそれほどまでしてアルの相手として価値のある人間なのか私にはわからん……リル、アルには私が考えていた隣国のマナと言う妃候補がいる、なかなか聡明な女性だがマナとリル……どちらがアルの妃にふさわしいか。二人を競わせたいと思うが、どうだ?』
/
13ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
0(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!