=友達の店=

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「おまたせ。」 「店長。わざわざ。すみません。ってお店入れるの?」 「うん。誰かに店から出てもらえばいいんじゃん。 圭子。今日はづいぶん若造りできたもんだぁ。」 「やっぱり、無理がぁるかぁ? あたし、痛い子みたぃ?」 「ぃや、大丈夫。 じゃぁ、中へどうぞお客さま。」 と言って友達は階段に座ってる子達を手荒にどかしてお店の中に案内してくれた。 あっちから見たらなんなのって絶対思われた……。 もう、店に来れないぞ。
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