2話

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―数時間後― 「…OOは一つしかないわけです…」 「ふ~ん。」 「…わかりました?」 「はい。…で次のなんですけど…」言いづらそうにきりだした。 「何ですか?………これは生物学の教科書…ではないですね………これは保健…」 「すいません。」 「まぁ…いいですよ…私は保健の教員免許ももってますし…でどこがわからないのですか?」 真顔でルークに聞くジェイド先生。ルークは、少し赤くなりながら… 「ここの女性と男性の…」 「ハイハイ。」
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