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ブリーチを髪の毛に塗って1時間過ぎた時。
マサ「風呂貸してやっから髪の毛洗って来なっせ!」
俺「は~い」
俺は風呂から上がって洗面台の鏡を見たら驚いた!!
マサ「うん!上出来!!後は、眉毛たいね~!」
マサは、誰かに電話を始めた。
マサ「モシモシ!マサだけど今から俺の家来れるや?大至急頼む!」
俺「・・・・・???」
30分後・・・。
女「こんにちわ~」
マサ「お~!上がれ!上がれ!」
女「どしたと?急に呼んだりして?」
マサ「俺のダチが変わりたいって言うけん変身させてくれよ!アヤ」
アヤ「うん!いいよ!宜しくね!」
アヤはとても綺麗なキンパツの女の子だった
俺「・・・うん!宜しくね」
バックからカミソリと毛抜きを出して俺の顔を丁寧に処理していく。
アヤ「よし!出来た!!鏡見てみて!」
俺は、鏡を見て驚いた!全然知らない別人が鏡の前に映っていた!!
マサ「おっ!変わったな!後は、格好だな!俺のいらなくなった制服やるけん!」
貰った制服は、短ランとバギーと言う制服だった。
上の学ランは、短くてベルトが見える位でズボンは、かなり大きめのストレートだった!
マサとアヤ「お~!似合う、似合う!結構様になっとるバイ!明日学校にそれ来て来いよ!」俺 「うん。・・・でも先生に怒られんかな?」
マサ「なら朝から俺の家に来て一緒に行ばい!」
そして家に帰った俺は親に髪の毛を見られた!
だけど親は、何も言わなかった・・・。
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