62702人が本棚に入れています
本棚に追加
雅司 「う・・・・・・ん・・・」
目が覚めた。
鈴 「起きましたか?」
雅司 「西郷寺さん・・・?」
西郷寺さんがここにいるってことは
練習は終わったのかな?
携帯を見てみた。
8時
かなり寝てたようだ。
谷口 「夕飯のときに起こそうとは思ったんだけどね。中々、気持ち良さそうにしてたから・・・」
鈴 「きっと疲れが溜まっていたんですね。気分はどうですか?」
雅司 「ん、大分良くなったよ。ありがとう」
今は気分がすっきりしている。
谷口 「夕飯、食堂に残ってるから食べに行ったら?何も食べないのも良くないでしょ?」
雅司 「そうですね。わかりました」
鈴 「あ、それでは私も行きます。雅司様、一緒に行ってもかまいませんか?」
雅司 「僕は別にいいけど?」
鈴 「ありがとうございます」
僕と西郷寺さんは部屋を出た。
最初のコメントを投稿しよう!