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イクス「何やってんだオズ?」
するとシャレオは起き上がった
イクス「なっ!!シャレオ傷は!?」
シャレオ「どうやら塞がったみたいだな……ありがとよ!そこのダチョウ!!」
オズ「グェ!?」
イクス「ははははは……それより犯人は何処に行ったの?」
シャレオ「まさか…行く気か!?」
イクス「いや念のために聞くだけだよもし遭遇したら大変だろ?」
シャレオ「まぁ確かに……奴らは海岸に船を止めてあるって聞いたぞ」
イクス「分かった気を付けるよ……じゃあ」
シャレオ「真っ直ぐ帰れよ」
イクス「おぅ!!さぁ帰るぞオズ!!」
イクスは鉄工を拾ってオズに股がった
オズ「クェ!!」
ドドドドド
イクス【嘘ついてごめんな】「オズ海岸に行くぞ」
オズ「クェ」
ケイス「おいお前ら後継者に負けたらしいな」
盗賊1「す、すいませんケイスさん!!しかしあいつは上級魔法使ったんですよ!!」
ケイス「この島はまだ魔法を知らない筈だぞ」
盗賊2「じゃああの魔法は……」
ケイス「ヴェインに決まってるだろが!!」
ヴェイン「よんだぁ?」
盗賊1「げっヴェイン!!」
ヴェインは空中に浮いて話しかけた
ケイス「飛んで火に入る夏の虫…か……」
ケイスは石をかざした
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