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イクス「何でだろ?会った事が無いのになんか懐かしい……」
ヴェイン「変な事言うなよ今日会ったばかりだろ
そうだイクス……オズはどうした?」
イクス「えっ?あれ?あっ!!崖の上に待たしたまんまだった」
ヴェイン「それはまずいな……
オズは力が消えかかっている…今だと話す事もできないだろな
このまま放っておくと野生化するからいつも側にいてやってくれ…
これは俺の魔力の塊だ小さいが凄い魔力だ
これをオズが食べると多分言葉を取り戻す
イクスが食べてもいいけど150粒しかないから気を付けて使えよ……」
そう言いながらイクスにLOTSが入っていた袋と同じ袋を渡した
イクス「これをヴェインが食べたらいいじゃないか!!そしたら心臓動かせるし……」
ヴェイン「バカだなぁ…俺は魔法が使えないの!!」
イクス「じゃあ俺が使えばいいじゃん」
ヴェイン「やめてくれ…内蔵が吹き飛ぶ……」
イクス「そっ……そこまでは無いだろ」
ヴェイン「うっ……ガハァ!!」
ヴェインは血を吐いた
イクス「ヴェイン!!大丈夫か!?もうすぐだ耐えろよ!!」
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