2人だけの秘密。

1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/5ページ

2人だけの秘密。

付き合う前の日 あなたをごはんに誘った 友だちみたいに誘ってみたものの… 男の子を誘ったことなんかなかった 怖くて恋愛なんて臆病だったの あたしなんか恋をしちゃいけなぃって… 自分に自信なかったからこそ、そぉ思ってた… でも気づいたら誘ってた でも断られちゃったんだよね。あの時…ワラ 終電もないのに駅にむかって今からどーしょぉか考えてたら あなたからの電話がなったんだ 「今どこ?」 「ごはん行けるようになったで」って… それからあなたは自転車であたしを迎えにきたんだ あなたを待つ時間は すごくドキドキして 恋してるって感じさせてくれた時間だった お酒飲みながらあなたはあたしに言った 「付き合ってほしい」って 信じるの怖かったよ 好きなのにそんな簡単には首をたてにはふれなかった… そんな余裕あの時なかったよ 今だからいえるけど… 嬉しすぎて、びっくりしすぎて固まっちゃったんだょ 付き合うようになって 2人だけの秘密が続いたね まわりの人たちゎ誰も知らなかった まわりにいろんなコトいわれても、あたしゎあなたのコトを信じるコトでいっぱぃいっぱぃだった 「カレードリア食べたコトある⁉」 ……… 昨日2人で食べたゃん 「○○っていぅテレビ知ってる⁉」 ………… 昨日2人でみたょね あなたが見せる笑顔とあなたのその性格 あなたのその優しさ 何ょりもそばにいて安心できるトコにあたしゎどんどんはまってしまった あなたのためなら何でもできるって思えた あたしがあげたストラップ ずっとつけてくれてた ちぎれても、とれても、ずっと 休みの日のたんびにホテル巡りもしたね あなたの好きなコト あなたの好きな歌 あなたの好きなモノをあたしも好きになった あなたの過ごした町にも何度もいったね あなたの昔の話もたくさん教えてもらった 好きだからこそうまれてくる不安と束縛にあなたゎただずっと耐えてくれた 好きすぎてつらくなったことが何度もあった あなたょり他の人のコトばかりを信じてた日もあった でも今ゎ思ぅょ あなたを信じてよかったって
/5ページ

最初のコメントを投稿しよう!