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朝、 俺はベッドの上で目が覚めた。 「いて‥っ、」 「あ、大丈夫?」 上半身を起こすと白が寄ってきた。 「おぅ‥」 「そうだ、お兄ちゃんの痣、見えたよ」 ‥‥え? もしかして‥‥ 「ここまで運んだのおまえ?」 「‥うん、ほら」 すると白は自分の手の平をヒラヒラさせた。 白の手の平には、 あの痣ができていた。
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