[短編Ⅰ]~ファービーの恐怖~

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~一時間後~ 親戚はみんなコタツにはいりいろんな話でもりあがっていた…。 そして親はお腹がすいたのか俺に台所からミカンを持ってくるように指示 お年玉ももらったので仕方なくミカンをとりにいく俺 しかし… 台所にミカンがない…。 一つも…。 「ミカン一つもないよ~」 「そんなはずないよ。ちゃんと台所においたよ」 不思議そうに言う親 しかし実際にミカンはないのだから 「本当にないんだって~」 親が確認しに台所にくる 「本当…。なくなってる…。」 すると… 子供部屋からなにやら不気味な笑い声が…!!? 俺は嫌な予感がした そしてそっ…とドアを開けると…!
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