脩子内親王誕生
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主上は中宮様に毎夜夜御殿に召されました。 その事を心良しと思わない、いずれの御殿の女房達かに心無き仕打ちをうけたのでした。 通り道へ汚物をまき、廊下の両扉を閉め閉じ込められたりと… 後見のいらっしゃらない中宮様を見下し、妬みや嫉妬心をぶつけられたのでしょう 何をされても主上に御心配をかけたくない中宮様は、 「いいのよ、少納言」 そう言われ女房にも帝に告口しないよう仰られるのでした。
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