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俺の右手はむやみに人を殴る為にあるのではない…
大切な人を守る為にある…
だが時にはむやみ人を殴ってしまう時や殴りそうになってしまう時もある…
そんな時の為に俺の左手はある…
俺の左手は俺の右手がむやみに人を殴りそうになった時押さえる為にある…
しかし俺の左手だけで押さえ切れない時もあるかもしれない…
心のブレーキでも止められない時があるかもしれない…
そんな時は俺をぶん殴ってでも止めてくれ…
俺の右手がむやみに人を傷つけてしまう前に…
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