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次の日から体育祭までの3週間を練習につぎ込んだ。
達樹「進也違う‼その場合はこっちに処理するんだ‼」
進也「分かった‼もう一本お願い‼」
翼「達樹の練習はスパルタやな‼進也大丈夫やろか⁉」
翼が心配そうに見つめていた。
雄介「大丈夫だよ‼それより行くよ‼」
翼「今度こそ止めたるで‼」
雄介は大和ほどのスピードはないが,バンドリングの上手さは群を抜いていた。
翼「なんやねん‼まるでボールが引っ付いてるみたぃや‼」
雄介「いつもボールを触っていたからね‼いつの間にかできるようになってたんだ。」
その頃大和は...。
大和「絶対にバスケ部を認めさせてやる‼」
大和は黙々とシュートを打ち続けていた。
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