第五話 体育祭前日

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達樹「みんな集まったし,明日に向けて,ミーティングを始める‼」 進也「僕達が体育祭優勝したら,部活として認めてもらう話はどうなったの⁉」 達樹「その話なら俺が先生に話をして校長先生から優勝したら部活として認めるって言う話に決まった‼」 翼「この学校はバスケ部もあらへんし意外と簡単に優勝できるんちゃいまっか⁉」 翼が疑問に思った。 達樹「俺も最初はそう思っていた。だけど,先生が簡単に部活の話を納得したから色々調べたら3年5組にバスケ経験者が2人居るんだ‼1人目は三上慶吾ポジションはPG,2人目は天川洸ポジションはSGだ‼決勝はここと当たるとみて間違いない‼」 進也「2人も居るなんて,勝ち目ないんじゃないの⁉」 進也は弱気だった。 大和「進也最初から決め付けるのは止めろ‼」 雄介「確かにそれは僕も同感だな‼」 進也「ごめん‼また悪い癖が出ちゃった‼」 雄介「他に詳しいデータはないの⁉」
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