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みんなが帰り支度をしていると大和が達樹に話かけた。
大和「達樹ちょっと話があるんだけどいいか⁉」
達樹「お前から話があるなんて珍しぃな‼どうした⁉」
大和と達樹は外に移動した。
大和「明日の試合俺とお前のポジションが大事になってくる‼俺は絶対負けない‼そして,バスケ部を作る‼‼」
少しの沈黙があり達樹が口を開いた。
達樹「お前は何でも1人で背負い過ぎた‼部活を作るなら尚更だろ,1人じゃバスケ部は作れない‼お前の肩の重りを少しは俺やあいつらにも分けろよ‼」
達樹の後ろで何かが動いた。
そこには進也達が立っていた。
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