11人が本棚に入れています
本棚に追加
/94ページ
?「お願いします‼バスケ部を復帰させて下さい‼」
という声が聞こえた。
翼「あいつ柴中のエースの山下達樹やないか‼」
大和「柴中の達樹⁉あいつ凄いの⁉」
大和は何気なく問いかけた。
翼「とりあえず行ってみましょうや‼」
翼と大和は急いで達樹の所に行った。
翼「なんやようわからへんけどバスケやらして下さい‼」
すると…
先生は口を開いた・・・。
先生「君達バスケは5人でするものだよ‼ここには3人しか居ないじゃなぃか‼まず5人揃えてから言ってもらいたいね‼」
先生はそう言うと歩き出しだ‼
達樹「はぁっ,やっぱりダメだったか‼」
達樹がため息を付いた。
大和「お前もバスケやるのか⁉」
大和が問いかけると...。
達樹「お前こそその身長でバスケするのか⁉」
大和「身長なんて関係ねぇだろ‼バスケは身長でやるもんじゃねえ‼」
大和が強く言い放った‼
翼「そんなん言うんやったらバスケで勝負つけたらえぇんちゃいますか⁉」
達樹「俺は別にいいよ‼」
達樹が答え終えてから大和は...。
大和「見せてやるよ...。」
大和は小さい声だがはっきりと言った。
大和達は体育館に移動した。
最初のコメントを投稿しよう!