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大和「達樹ボールくれ‼」
大和はボールを受け取ると一直線にゴールを目指した。
洸「スピードも結構あるじゃん🎵」
洸は余裕の表情だった。
大和「先輩もっとディフェンスくっ付いた方がいいですよ‼」
大和は急に止まった。
慶吾「まさか⁉」
慶吾が気付いた時には大和は既にシュートを放っていた。
シュパッ‼‼
洸「いきなり3ポイントかよ‼生意気な1年だな‼‼」
3対2
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