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慶吾「スリー意外もいけるとはな‼あいつが得点源みたいだな‼」
慶吾の目付きが変わった。
慶吾は洸にボールを渡し前に走った。
洸「慶吾も動き始めたか‼」
洸はボールを運びながら,チャンスを伺っていた。
パシッ‼
慶吾は大和と距離を取ってボールを受け取った。
大和「先輩にはスピードもあるし,ドリブルも上手いから簡単には近づけない‼」
大和が躊躇してると慶吾はいきなりシュートを放った‼
進也「3Pラインより後ろから⁉」
進也は驚いた。
大和「翼リバウンド‼」
大和は叫んだ‼
洸「リバウンドの意味はないな。あいつはフリーじゃ外さないから🎵」
洸が笑いながら言った。
洸の言葉通り慶吾のシュートは見事リングに収まった。
シュパッ‼‼
5対7
慶吾「外からも油断しちゃいけないよ‼」
慶吾はあっさり決めた。
この時大和は慶吾に対して一瞬も気が抜けないと思った。
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