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洸「こいつ‼」
大和はうまく洸を出し抜いた。
慶吾「わざと自分から点を取りにいっていたのか⁉ディフェンスを自分に引き付けるために‼」
慶吾は驚きを隠しきれなかった。
雄介「ナイスパス‼」
大和「雄介ナイッシュ‼」
慶吾「少し甘く見ていたようだ‼」
慶吾はここからオフェンスはもちろん。ディフェンスにも手を抜かなかった。
しかし,大和達は大和を中心としたプレーで雄介のテクニック,翼の高さを使い対抗した。だが達樹と進也はうまく流れに乗ることができなかった。
点数は21対22で前半残り20秒,達樹がボールを持っていた。
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