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ここから二人は達樹決めれば大和が決める。
大和が決めれば達樹が追い付くという状態になっていた。
そして,大和が2点リードの状態で攻撃になった‼
達樹「中々やるじゃん‼」
大和「お前もな‼だけど,次で決める‼」
翼「あの二人あのハイペースでやってるのになんて体力やねん‼」
大和がボールを付き始めた‼
ダムッ‼ダムッ‼
達樹が腰を低くして身構えた。
次の瞬間...。
ヒュン‼‼
達樹の目の前から大和の姿が消えた‼
達樹「なッ⁉なんだ‼」
達樹の横を大和はすり抜けた。まるで風のように…。
大和「もらったぁ~‼」
大和が達樹を抜き去ると同時に体育館のドアが開いた‼
ガラガラッ‼
先生「君達何してる⁉今日は体育館の使用は禁止だ‼」
翼「やばい‼見つかってしもうた‼逃げるでぇ‼」
大和達は急いで体育館から逃げた‼
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