①男子先輩

3/11
10人が本棚に入れています
本棚に追加
/28ページ
私は急いで制服に着替えて家を出た。 ヤッベェ!! 間に合う!?かな? 駅に着いた… えぇっと…②番線9:35発… ってギリギリじゃん?! 私は電車に乗った。 ピロピロピロ♪ メール… ゙何分発??゙ 咲喜からだぁ……… ヤバィなぁ… 無視するしかないか… 後もう少しで学校に着く~。 んっ?!校門に人影が… 咲「緑~~~!!遅刻だぞぉ!!」 緑「わわわ…分かっ!! ギャァァァァァ!!!!」 咲「緑!!!!」 ドカン!! 私は雪に滑って校門に激突…。 馬鹿だわ…私…馬鹿だ… 咲「緑??」 緑「ご…めん!!雪に滑って…馬鹿だね…私…」 咲「そぅいうのは馬鹿じゃなくておっちょこちょいって言うの!!つぅか大丈夫? 先輩待たせてるから早く!!」 緑「ごめん~!!」 私と咲喜は図書室に向かった。
/28ページ

最初のコメントを投稿しよう!