10人が本棚に入れています
本棚に追加
/28ページ
私は急いで制服に着替えて家を出た。
ヤッベェ!!
間に合う!?かな?
駅に着いた…
えぇっと…②番線9:35発…
ってギリギリじゃん?!
私は電車に乗った。
ピロピロピロ♪
メール…
゙何分発??゙
咲喜からだぁ………
ヤバィなぁ…
無視するしかないか…
後もう少しで学校に着く~。
んっ?!校門に人影が…
咲「緑~~~!!遅刻だぞぉ!!」
緑「わわわ…分かっ!!
ギャァァァァァ!!!!」
咲「緑!!!!」
ドカン!!
私は雪に滑って校門に激突…。
馬鹿だわ…私…馬鹿だ…
咲「緑??」
緑「ご…めん!!雪に滑って…馬鹿だね…私…」
咲「そぅいうのは馬鹿じゃなくておっちょこちょいって言うの!!つぅか大丈夫?
先輩待たせてるから早く!!」
緑「ごめん~!!」
私と咲喜は図書室に向かった。
最初のコメントを投稿しよう!