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図書室に入った。
咲喜は私の腕をつかんで図書室の奥にある自習室まで走った。
木｢緑ちゃん!!｣
吉｢咲喜ちゃんご苦労様!!緑ちゃん8分遅刻!!｣
木村先輩に吉野先輩!!
さすが!!この二人は!!先輩達はバトミントン部で女子二人しかいない貴重な存在??私と咲喜もバトミントン部だけど女子二人なの…泣
緑｢すみません!!本当にすみません!!｣
吉｢いいよ!いいよ!!気にしないで!!じゃ、二人とも座って!!!!｣
緑&咲｢ありがとうございます!!｣
はぁ…優しいなぁ………。
ていうか図書室、暖かいな…。
木｢緑ちゃん!!ちょっと良い??｣
緑｢…はい??｣
木｢ここじゃ話しにくいからトイレ行こっ!!｣
緑｢はい!!｣
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