授業

12/24
前へ
/153ページ
次へ
光『手を陣において魔力を限界まで込めてね』 棗『わかりました』 手を地面につけて一呼吸すると魔力を込める。 すると魔法陣が赤い光がともる。 さらに魔力が込められていくと炎が魔法陣の回りを渦を巻く。 次第に炎の壁が出来上がり棗の姿が見えなくなる。 光(まさかこれほどとはね…これだけの魔力なら神クラスの召喚獣がでるかもしれない…) 拓都(これは魔力が大き過ぎる…魔眼が心配ですね…) 美鈴『凄い…』 浩『俺らと比べ物にならない…』 亜理沙『…………』 菜月『凄いわねぇ…』 葵『魔器を作った時よりさらに魔力を込めてますね…』 隆毅『本気みたいだなぁ…』
/153ページ

最初のコメントを投稿しよう!

3846人が本棚に入れています
本棚に追加