授業

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炎の中では… 棗『召喚獣って一気き三人もでてくるの…?』 目の前には紅い鳥、赤い髪で牙が生えている同年代くらいの女の子、緑髪で耳が尖がっていて年上の女性がいた。 『普通は有り得ないのだがな…私一人召喚するのに普通は10人は必要なんだが…』 紅い鳥が喋る。 『しかも私達まで召喚するとは思いもよりませんでした…』 緑髪の女性が喋る。 『まぁいいじゃないですか♪ 契約しちゃいましょ』 棗『…………』 『そうだな…私の契約内容は…魔力を喰わせることだ』 『私は……キスです…///』 『ボクは血をくださ~い♪ あっボクにもキスしてね♪』 棗『……その~君はいいんだけど…君達二人はキスしなきゃ…ダメなの?』 『ダメです。キスじゃなきゃ//(久し振りの主人ですし…何よりカッコいいですし///)』 『ボクはただキスして欲しいだけ~♪///(カッコいいし~惚れちゃった///)』 棗『……わかったよ…契約する…』 『ならボクからやる~♪』 赤い髪の女の子がきた。 『ボクは血とキスだからね?』 棗『う…うん//』 近くで見ると可愛い!! なんて思って顔を赤くなっていた。
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