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麻柚『召喚獣!?』
ミカ『そうよ! ボクはヴァンパイアのミカ!』
リオ『エルフのリオです』
葵『最上級と上級ですか!? 棗君凄い…』
リオ『棗様は凄いです! 私達とさらに神獣の不死鳥(フェニックス)も召喚されたんですから!』
麻柚『凄い…』
ミカ『それを踏まえてボク達はご主人様である棗を守る義務があるの! だから貴女達に言われる筋合いはないよ!』
麻柚『私は棗君の事が好きなのぉ!! いくら召喚獣とはいえ許さないんだからぁ!』
葵『わわ私だって棗君のこと好きだもん!』
二人は顔を真っ赤にしながらリオとミカに反論する。
リオ『チッ…ライバルってことですね!?』
ミカ『負けないよ!!』
麻柚『私だって!』
葵『私もです!』
女の争いをしている頃棗は…
棗『ニックって小さくなれるんだね?』
ニック『まぁな。主といる間はこの姿のままでいる。体がデカいとなにかと不都合なんでな』
ニックは棗の肩に乗れるくらい小さくなっていた。
隆毅『棗ぇ~俺はユニコーンだったぞ』
棗『ユニコーンって凄いの?』
ニック『上級召喚獣だ』
棗『凄いじゃん♪』
隆毅『まぁな♪(笑)』
まだ召喚してない隆毅達と喋っていた。
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