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三人は寮の前に着きそれぞれの寮へと入っていった。
※男子寮と女子寮に別れている。
その後晩ご飯、お風呂を済ませて借りてきた本を見る。
棗『明日を魔法の練習として…魔眼についてにしようかな…』
借りてきた本の中から魔眼について書かれている本を取り出して見る。
棗『…………』
1ページ1ページ隅から隅まで読んでいく。
あまり厚い本ではなかったので二時間ほどで読み終わるがやはり棗の左目の魔眼は本に書かれている魔眼と一致しなかった。
棗『…やっぱり…のってない……ニックに聞いてみようかな…』
少し考えるとニックを召喚することにした。
理由はあの中で一番ランクが高い神獣で思慮深そうな気がしたからだった。
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