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棗『どこで練習しようかな……担任に頼んでみよ…』
棗は修行場所を探すため担任の坂下のもとへ向かう。
棗『失礼しま~す。坂下先生いらっしゃいますか??』
坂下『ん…? お~結架どうした?』
棗は坂下のもとへ近付く。
棗『あの…魔法の修行したいんですけど…どこで修行したらいいか分からなくて』
坂下『そうゆうことか…ちょっと待ってな』
坂下は席を立ち上がりどこかへ行ってしまった。
棗『どこ行ったんだろ…』
暫く待っていると坂下が戻ってきた。
坂下『結架~こっちこい』
棗『あっはい』
言われるがままに坂下のもとへ行き後をついて行く。
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