始まり

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イジメの始まりはちょっとした事だった。 『咲枝~今日カラオケ行かない?』 『あっゴメン!!彼氏と遊ぶから!!』 『あっいいよ…』 『ちっ!!アイツさぁ最近彼氏自慢してねぇ??』 『してるしてる!!しかも、ノリ悪いし!!誰がお前なんかを誘ってやってだと思ってんの[★]?』 舞はぅちらのリーダーでクラスじゃ権力を握りしめている人だった 『だよねぇ~[★][★]』 『シメてやろうぜ!!』
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