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あれから2時間が経過した。
一輝達は椅子から立ち上がり、体育館へと向かった。
一輝「1時50分か…そろそろ体育館へ行くか…。」
すると、購買から戻ってきた先輩達や女子達が戻ってきた。
終夜「おい、一輝達!そろそろ集合だぞ?」
水城「お前等いくぞ」
二人の先輩達が一輝達の元へ来た。
名前は
神崎 終夜。
三年生で服主将。
そしてもう一人は
竹内 水城だ。
学年は三年生だ。
大地「あ!はい!終夜先輩!水城先輩!」
穂乃香「じゃぁ♪そろそろ行こうか♪一輝君、翔君、大地君、麻里奈♪」
麻里奈「そうだね♪」
5人は急いで体育館へと走っていった。
5人が立ち去ったあと。
校門に迷彩柄のトラック四台が入ってきた。
一輝は走りながら一瞬だけ目を向けた。
一輝『あれ?なんだ?迷彩柄のトラックなんで…うちの学校に?』
終夜「おい!一輝!早くしろ!」
一輝「あ!はい!すみません!先輩!」
急いで一輝は全力で走っていった。
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