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すると、貴史自らがホワイトボードにチェスの駒名を書き出した。
貴史「みんなぁ♪チェスの駒の名前知ってるかぁ?」
部員達の中には何人か知っている人や知らない奴は首を横に振っていた。
ただ知らない奴とって知っている名前はキングとクイーンとナイトぐらいなものだ。
貴史はタバコを取り出し、火をつけた。
貴史「ったく…。まぁいい説明するから聞けよ?駒名は全部で6つある。」
すると、貴史がチェスの駒名を書き出した。
キング。
クイーン。
ナイト。
ビショップ。
ルーク。
ポーン。
貴史「一ゲーム。皆さんにはこの駒になってもらいます!キングとクイーンは決まっています。後はナイト。ビショップ。ルーク。ポーンだ。わかったか?決まったらチェスゲーム開始だ。後、ナイトは二人。後は一人づつだ。」
貴史は軍人に合図を送った。
貴史「これが君たちに配布されるバックだ。とりあえず、説明は終了だ。」
すると、麻里奈が立ち上がった。
一輝「おい!麻里奈!」
麻里奈「質問してもいいかしら?」
麻里奈は恐る恐る質問した。
貴史「あ~あ質問かぁ♪どうぞ。」
麻里奈は恐る恐る口を開いた
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