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麻里奈「キングとクイーンは…いったい誰が…?」
すると貴史はニヤッ笑い、タバコを体育館に捨てた。
貴史「あぁ!キングとクイーンかぁ~もう決まっています!キングとクイーンはランダムで2ー5が選ばれました!!」
大地と一輝は驚き立ち上がった。
大地「な!?なんで!俺たちのクラスが!?」
一輝「ふざけんな!!どういうことだ!?」
貴史「ランダムで決まったことだ。」
貴史が選んだクラスは2ー5。
つまり、一輝と大地のクラスだったのだ。
翔「もう一つ質問いいですか?」
翔も立ち上がった。
翔「なんで…こんなことを…やるんだ?」
貴史「…刀のみの戦闘データを入手と後もう一つあるが…政府の機密事項だ」
水城が怒りに満ちて、貴史に襲いかかった。
将真は急いで水城を止めた。
水城「ふざけんな!!戦闘データだと!?子供の命をなんだと思っている!!」
将真「落ちつけ!!水城!!」
貴史「水城君だっけ?決まったことだ…それに、君が言っていることは総理大臣に刃向かっているんだよ?
退きなさい」
水城は退かなかった。
一輝「先輩!!お願いです!!退いてください!!」
貴史はハンドガンを水城に向けた。
貴史「もう一度言う…下がりなさい。」
水城はハンドガンを向けられても、退かなかった。
貴史「残念だ。駒がまた減るな。」
貴史はハンドガンの引き金をひいた
バァン!!
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