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プス…
遅かった。
里奈は注射針付きの袋を首もとに刺し液体が中に入っていく…そして
里奈「うっ…!?ぐぐぐ…!!ああぁああぁぁああああああああああああああ!!!!!」
液体が完全に無くなると、突然頭を抑えながら苦しみだしこの世のものとは思えない奇声の声をあげだした
穂乃香「!?」
そして、鳴き声が止んだ。
奇声の声は止まり静寂の空間が戻った。
ッ…
すると、里奈は突然動き出した。
耳を押さえて目を閉じていた穂乃香はもちろん全く気づかずそのままいた
そして…
穂乃香「!?」
殺意でやっと気づき穂乃香が目を開けた
穂乃香「えっ!?」
里奈「!!」
ズッ…!!
穂乃香「っ!?」
斬られた。
なんとか深く斬られず済み浅い傷で終わった。
しかし里奈は素早い動きに穂乃香は気づくのが遅かった。
里奈「浅かったぁ…」
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