Last・checkmate-2:8G【BLOOD...・最強のツルギ】

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甲賀「なっ…!?貴様!最初からこうなることを知ってて渡したのか!?」 やっと意味が理解した。 しかし、今理解しても遅い 七原 里奈はすでに興奮剤を使用している 柳沢「当たり前だろ?あいつも俺の駒…、駒の事を理解するのがプレイヤーの仕事だろ?」 甲賀「黙れ!!いつまでも、駒駒駒駒…と人を物呼ばわりしやがって! 人はお前等強い人間に動かされなくたって人は動いていく!!」 我慢できず、甲賀は構えなおし前へ走り出した。 柳沢「さて、駒は強化された… 大丈夫心配するな お前みたいな弱いやつにX-codeは使わない」 ギィンッ… なめやがって…! 柳沢 神…!! 甲賀「そんなの使う前にお前を倒す!!」 ギィンッ!ギィンギィンギィンギィンギィンッ!! 場所は変わり、北館二階廊下。 そこは誰一人影はない しかし、一つの教室の窓ガラスが綺麗に割れている ビショップ「がっ!!」 ガダン!! 一つの声がその教室から聞こえた ビショップ「はぁ…はぁ…!やる…な!」 一輝「はぁ…はぁ…」 こいつ、やっぱり強い! 一つの教室が戦闘室に変わり、二人の影が現れた ビショップと杉村 一輝だ
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