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ドッ…!!
ビショップ「がっぁあ!?」
一輝が頭の上にあた椅子を両手で持ち、ビショップの上半身にぶつけた。
しかも、見事にクリーンヒットしてビショップは後ろへよろめいた。
チャンス!!
一輝はすぐに立ち上がるが、自分の武器 日本刀が無いことを気づいた。
刀はどこだ!?
どうやら、机から落ちたときどこかに落としたようだ。
一輝は仕方なくそのまま丸腰で怯んでいるビショップに殴りかかった。
右ジャブ…左ジャブ…そして右ストレート。それを何度も何度も繰り返し相手の腹・顔面を殴りとばす。
ビショップ「がっ…!?」
そして、最後。
ビショップの首もとの襟を掴んで机の塊のとこに背負い投げで投げ飛ばした。
ガダンッ!!
すると、投げ飛ばした後さっきビショップがいた場所に刀が落ちていた。
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