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ドッ…
窓側まで追い込まれてしまった一輝の背中はついに下がることもできず、立ち止まった。
しかし、それでもなお体制を崩さすビショップの連撃を交わす
ビショップ「っぁあ!!」
ビショップが構えをかえた。素早く切り替えたビショップは刀を突き構えるように一輝の顔面を狙った
一輝「!?」
しかし、ビショップの突きは簡単に交わされそのまま窓ガラスを突き破った
バリッィィィイン!!
割れた窓ガラスが粉々になり腰を落としている一輝の頭上にガラスが落ちる
ビショップ「隙を見せたなっ!?」
ドッ…!!
右足の蹴りが一輝の顔面に直撃。鈍い音がなり、一輝は右に転がった。
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