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ルーク「残念だな!!」
前へ踏み込み、ルークが右肩を前へと力一杯に押し出した。
ドッ…!!
見事に命中。
顔面ではないが大地の胸に強い打撃が入った
そのおかげで大地の体は全体重が後ろへ流された
ルーク「はっ!何が反射神経抜群だ!?
あんな簡単な攻撃に避けられないようじゃ反射神経なんてクソだな!!」
奈美「大地!!しっかり!!」
奈美がポーンを相手しながら大地を見て叫ぶ。
ルーク「はっ!!女が呼んでるよ!?森川 大地君!!」
余裕っぷりの表情をしルークが悠長せずに大地にかいしんの一撃を繰り出した
大地「!!」
大地が眼を開いた。
ルーク「あ?……!!」
睨まれたルークは大地の表情を威嚇したすると突然目の前に一本の銀色の線が走った
大地「おせぇんだよ…」
ズシャァアア!!
ルーク「がっ…!!ーー…がぁああ!!」
大地は素早く体を起こした後、ルークからくる一撃を簡単に退け斬り入れたのだ
ポーン「なっ!?ぉ…おい…ッ!!」
誰もが驚いた。
一緒にいるポーン…そして仲間の奈美でさえも…
大地の動きは今まで以上冷たく感じた。
ルーク「がぁあああああああああ!!!!」
一つのグラウンドに奇妙な声をあげ、ルークが地に落ちた。
※
大人側:ルーク
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