劉備第一章

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???「おい酒が足りんぞ!もっと持ってこい。」 張飛「なかなか顔つきがいい奴がいるじゃねぇか。ちょっと話しを聞いてみようぜ!」 劉備と張飛は彼に近づいていった。 劉備「武芸に立つお方とお見うけしました。失礼ながら貴殿のお名前は?」 関羽「私の名は関羽雲長というものです。貴殿は?」 劉備「これは失礼、わたしは劉備玄徳と申します。貴殿の顔つきがよいものですから、声をかけてみました。もしよければここにいる張飛と一杯飲みかわしませんか?」 関羽「もちろん喜んで付き合あわせていただきましょう。」
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