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祐二は隼汰に 声を掛けてみることにした。 たまたま 祐二の元に ボールが転がってきたので ボールを拾い 祐二は隼汰に語り始めた。 「サッカー上手いね。 学校で一緒にやらない?!」 今、青葉中のサッカー部10人しか いないんだ。 だから… 隼汰くんが入ってくれたら 試合も出来る。」 「ごめん…。 もう、サッカーやる気ないから。」 そう言って 隼汰は祐二のボールも 奪い返さずに 去っていった。
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