すれ違い

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「おはよー。」 祐二が言った。 「あ、うん。」 隼汰は 昨日の事もあるからか ダルそうな顔をしながら返事をした。 祐二は大志から聞いた話を 隼汰に話した。 「隼汰くんて、 東京で選抜チーム だったんでしょ。 じゃぁ、 尚更だよ。 サッカー部に入ってよ。 あっ、これ昨日のボール。」 祐二か隼汰にボールを 差し出すと、 隼汰は,,,。
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