~いつもの場所~

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ジャム「そうだね。この時だけは邪魔されたくないにゃん」   ジャムは毛づくろいをしている   しかし、平和な日々は長くは続かなかった   ???「おーい、ジャム、チーズ。早く下りてこいよー」   ジャム「ってぇー言ってるそばからいきなり邪魔されたにゃん。こんな気持ちのいい時に誰だにゃん」   ジャムはスベリ台の下を見た   そこにいたのは、またもやノラ猫である。名前はサンド。サンドもジャムとよく一緒にいる猫の1匹である   サンド「まずいよ。まずいよ」   ジャム「だから何したんだにゃん?」
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