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『涼...本当に部屋の中に入るのか?』
涼は、振り返り
涼『あぁ...入るよ
情報が正しければ、この中に
隠し部屋が有るはずなんだ』
俺は、唾を飲み込む
『もし情報が...間違ってたら?』
涼は、玲を見て
涼『さっき見た映像と同じく
機械に巻き込まれて死ぬな』
そう言うと涼は、部屋の中に一歩入り込んだ
ガラガラガラガラガラガラ
機械が、鳴り始めた
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