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周りは、濃霧に囲まれていた
健一は、車のルームランプを着け
健一『麻理大丈夫か?可奈ちゃんも大丈夫?』
二人は、後部座席でガタガタ震えていた
麻理『健一...私帰りたい』
横で可奈も頷いている
ガチャ
それを聞いていた涼と玲は、車のドアを開けて外に出る
涼『直樹...どうする?
俺達は、村を探しに行くけど』
その時....
ハハハハハハハハハッ
あの嫌な笑い声が何処かで聞こえてくる
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