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玲『おっ...おぃっ』
涼は、玲の声も無視して
一歩...また一歩
ゆっくり進んで行く
ハァ...ハァ...ハァ...
涼も怖くてたまらなかった
機械が動かないと言う保証も無いし
ここに隠し部屋が有るって確信が有る訳では無い
もうすぐで通路の真ん中付近に着く
その瞬間...
涼の動きが止まる
通路に何か落ちている
何となく嫌な感じがする
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